銀玉マサやん(4)です。

銀玉に命を賭ける男マサやん。
朝から晩まで盤面とにらめっこ。
どんなに体が疲れていても打ち止めの快感に勝るものはない! ホールには、愛すべきパチンコ馬鹿たちが集い、悲喜こもごものドラマが繰り広げられる。
直径11ミリの銀玉に人生を賭ける。
腕と度胸で勝負に臨む。
大当たりを巡って、来る日も来る日も一喜一憂。
パチンカーの泣き笑いがホールにはあふれている。
全国から名うてのパチンカーが一堂に会し、名古屋で壮大なパチンコ大会が開催された。
猛者たちを迎え撃つのは日本一の釘師を自認する男。
百戦錬磨のパチプロと釘師。
お互いの意地と誇りがぶつかり合い、果てしない激闘が繰り広げられる!「銀玉の神様」とまで呼ばれる男・マサやん。
屈指の実力でのし上がり、パチンカーにその人あり、と言われる存在となった。
そんなマサやんに勝負を挑むのは、パチンコ店を食い物にする謎のパチプロ軍団「夢幻戦士」。
プロのプライドを賭けた究極のパチンコ勝負の行方は!?長いパチンコ人生には、山あり谷あり。
見事、パチプロ軍団を撃退したマサやんに訪れた危機。
それはホールからのパチプロの締め出しだった。
古巣の店を去り、新規開店の店に乗り込むマサやん。
一発台の衰退で迎えたパチンコ戦国時代。
生き残りを賭けた激闘が幕を開ける。
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