[コミック雑誌版]天下に勝つ武士第2話です。

“天下取りは戦国食にあり! 武将の食に学ぶ”――苛酷な戦国時代「食」に長けた武将は少なくない。
「男子厨房に入らず」では、とうてい生き抜けるものではないのである…。
加藤清正のアドバイスで、豊臣秀吉が摂ったという「黄金づくし膳」。
その強精効果とは? 黄金好きの太閤秀吉、食事まで黄金づくし!? “昭和の絵師が江戸を熱く描いたリリシズムと大奥秘話”――昭和の絵師が追憶する…白魚が大川を登ってきた頃、恋情が透き通って見えた時代の物語(「白魚の川」)。
女の世界・大奥に、新参の血が注がれた! 独楽を回し続けるひとムチのように…。
大奥に閉ざされ、とぐろを巻いてうっ積した情念は、遂にはけ口に向けほとばしった!!(「ひとり独楽」)上村一夫渾身の豪華二本立て!“4コマ時代劇でござりマウス!!”――いつの時代にも、侍は立ち上がる! 新しい顔で、新しい技をたずさえて…。
いつの時代でも、侍は、殿さまには弱い宮仕え…無念の涙を流す者かも…。
“江戸中の女性みんなを美しく!!”――女性の化粧なら天下一品の小三馬に、思わぬ依頼が舞い込んだ!      この度、小三馬が「化粧してほしい」と頼まれたのは、なんと富士見堂という屋号の煎餅屋! 商売仇の花川屋は、細工の名人といわれている神田の大工・政吉に造作を頼んだのだという。
目新しくもない暖簾や看板では、とうてい太刀打ちできないこと必至! さて、小三馬のお手並拝見!!“風雲児史観で描く!”――ノーベル賞受賞で、世界中に知れ渡った島津製作所! 太郎の脳裏に甦ったのは…!? 時代劇を巡り、みなもと太郎が切々と綴る自分史エッセイまんがシリーズ第10弾。
続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60008468